鯛鍋

認定クリエイター
イキテレ全国鍋料理研究会

番所(船番所)で昔から伝わる網元料理。新造船の船おろしの時とか、婚礼、子供が生まれたときなど目出度いときに網元が振る舞った料理。シンプル且つ大胆としか言いようの無いこの大鍋料理だが、まず母屋の座敷で待つ客の前に 3キロ以上の大鯛が運ばれてくる。 長さで言うと70cmぐらいの天然の鯛だ。いろりの大鍋には、大根や、生芋コンニャク、卵などがすでに入れられている。卵には、子孫繁栄を願う気持ちがこめられている。その中へ大鯛を入れて煮込む。しばらく煮込んでエビや太ネギ高原で採れた白菜を盛り上がる程に入れ、味付けは醤油と酒だけ、至ってシンプルである。なお映画セカチューの冒頭の葬式のシーンは、この「あじみなと番所」で撮影された。

撮影地 : 香川県 撮影日 : 2010/02/05

カテゴリグルメ / 鍋料理

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