ふぐちり

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イキテレ全国鍋料理研究会

本来、毒を持ったとらふぐですが、明治期 初代総理大臣 伊藤博文公がふぐの美味しさを見い出したことに始まり、ふぐの解禁令を下し、ふぐ料理は次第に全国へひろまっていったようです。鍋物にするふぐは、「とらふぐ」の他に「かなとふぐ」なども用いられているようですが、下関ではほとんど「とらふぐ」が使われているようです。淡白な魚なのですが、噛むほどにふぐの風味と甘みがじんわり口いっぱいに広がり、多くの美食家から絶大なる支持を得ています。また、下関のふぐちりの特徴としては、もちろんメインである「とらふぐ」のほか、ローマという地元特産の春菊を入れ、それから薬味には地元安岡産のコートねぎを小口切りにしていっしょに食べます。そしてその時、たれの酢醤油には山口県萩市(かんきつ類の名産地)の橙を使うというこだわりがあります。(昔から、ふぐのたれには橙を使用するというのが一般的)

撮影地 : 山口県 撮影日 : 2010/02/05

カテゴリグルメ / 鍋料理

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