「相馬野馬追」'Soma nomaoi'

Hiroyasu Iwata

中村城公園から騎馬武者が集まり、大きな3つの妙見神を神輿で招いて催される祭である。起源は、鎌倉開府前に、中村相馬氏の遠祖である平将門が、領内の下総国相馬郡小金原(現在:千葉県の松戸)に野生馬を放し、敵兵に見立てて軍事訓練をした事に始まると言われている。鎌倉幕府成立後はこういった軍事訓練が一切取り締まられたが、この相馬野馬追はあくまで神事という名目でまかり通ったため、脈々と続けられた。
1868年の戊辰戦争で中村藩が明治政府に敗北して消滅すると、1872年に旧中村藩内の野馬がすべて狩り獲られてしまい、野馬追も消滅した。しかし、原町の相馬太田神社が中心となって野馬追祭の再興を図り、1878年には内務省の許可が得られて野馬追が復活した。祭りのハイライトの甲冑競馬および神旗争奪戦は、戊辰戦争後の祭事である。 Wikipedia

撮影地 : 福島県 撮影日 : 2014/07/27

ユーザーからのコメント

コメントはありません。

関連動画