紅葉のたより 石山寺から

認定クリエイター
岡部起久央

琵琶湖の南に位置する石山寺は京の都から近いこともあり、平安時代は皇族をはじめ貴族や多くの民が参詣に訪れていた。そんな中で紫式部は石山寺に参籠して、湖面に映る十五夜の月を見てひらめき、源氏物語を綴り始めたと伝えられている。寺名の「石山」の由来は、本堂前の階段を上るとスグ目に飛び込んでくる大きな硅灰石(天然記念物)からと云われており、まさしく自然の造形が生みだした名前である。石山寺は歴史の香り漂う花の寺としても有名で、春の桜と秋の紅葉が両横綱として知られている。2008年の今年は、源氏物語が世に出て千年紀に当たり、大津市を始め各地で色々なイベントが催され、例年に比し観光客も多いと聞いている。紅葉もそれに負けじと華やかさを競っているように感じた。

撮影地 : 滋賀県 撮影日 : 2008/11/13

カテゴリ自然 / 紅葉

ユーザーからのコメント

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オーエン

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投稿者:よっちゃん 2008/12/19 08:54:22
美しい風景が次々と出てカメラマンの視点を感じます(スチール写真で良いかも)。
>湖面に映る十五夜の月・・
それが見たかった。つまり一時間撮影では・・

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